零余子

10 /26 2008



零余子-これが読める人はかなりの変な人。
正体はこれです。----画像1番目
山で今年初めて採集したものです。


とうとう、貧乏もここに極まれリ。食材の購入が経済的にできなくなり、
ただで入手できる物に目をつけた。

ムカゴ-です。
ヤマイモの球芽。地上にできる芋と言われているようです。

これを地中に埋めると、めが出て、ツルになり3年後には芋ができるそうです。

こちとら、気の短じけい江戸っ子でい。
このまま、茹でて、ガ―リックバタ-炒めでいただきました。
豆の食感でネバネバ感。

とうとう、クルマに乗る縄文人。山の食物集めに走る。アケビも本日収穫。
ムカゴがツルに成る様子はこんな具合。
画像2番目。
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コメント

非公開コメント

No title

山に分け入ってもタダでは帰らない感じですね、
最近私が持って変えるのはクモの巣と引っ付き虫くらいでしょうか。
食材見つける眼力がないんですね。

No title

もりたさん。
テクニックの向上は望めませんので、別方向に走るおじさんです。

No title

零余子...先月食べました。
修行中の若い子が山登りが趣味で工場の庭にある零余子を取って
炒めて...食べれるんですよ!って。
私的には、普通に食べれる食材だったです。
でも漢字は、知らなかった。

No title

ちょっと見、たべられるの的な様子ですよね。
そこそこの好き者がいるとみえて、足跡だらけで早いもの勝ち。
採取も大変です。粒の大きい物がてにはいらない。

No title

アケビは昔よく食べましたがムカゴ?初めて聞きました。
見たこともないような。。。
芋なんですか?
う~ん味の想像がつきません。。。

No title

どろぷらどさん。
長いも、自然薯、山芋とかいわれるものです。
あのネバネバの芋の味です。

プラド王子

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ラダーフレームの車に乗る年寄り。