探索茨城百景 夢の浮橋(浮島)包含風景推理

茨城百景包含風景探索
09 /16 2020
一覧
茨城百景 夢の浮島の包含風景を一つも訪ねていない。百景の碑を訪ねたのみ。
そもそも、どこなのかわからない。
包含風景
 1 聖跡
 2 館姫
 3 藤原教長配所地
 4 姫宮神社
 5 和田入江
 6 雷棒

1 聖跡
 そもそも、これは何なのか?辞書を引くと
天皇が出かけた際の滞在地、休憩地のことを後でこう呼ぶ。
ふ-ん、初めて知りました。
 これを、元に浮島地区を調べる。常陸風土記に手がかり。

太足日子(おおたらしこ)の天皇=景行天皇が浮島の帳宮(とばりのみや)に行いかれた。とある。
この天皇は日本武尊の父らしい。
そして我が子に東国の征伐を命じ,帰還のちに病死、それを憂えて自らも東国に旅に出る。浮島に逗留していたとのこと。
場所は現在の浮島小学校の近くで、「景行天皇行在所跡」の記念碑がある。
帳宮とは天皇が周囲から丸見えでは畏れ多いと衝立の帳を設置したからと。

2 館姫
 これもまた何のことかわかりませんです。
お館様といえば地方の有力者である城主。そして姫。
城主の娘のことか。
だとするならば、浮島弾正の姫=小百合姫だな。
ここ浮島には姫宮神社がある。ここに祭られているのは、小百合姫とされている。
そして、姫宮神社の背後は浮島城(岡の城)のあったところと言われる。
浮島弾正は天正(1570~1590年)の頃、佐竹氏に攻められて、滅亡する。その時、小百合姫は一人生き延び、湖に身を投げて
しまった。その小百合姫を祀るのが姫宮神社。

3 藤原教長配所地
 西浜観音堂がこの配所地と言われる。
保元の乱で島流しになった人物が藤原教長。
配所地とは島流しになった藤原教長の流刑地?
まー、浮島はその昔、周囲の陸地から隔絶された島だった。

4 姫宮神社
 小百合姫を祀る。
 稲敷市浮島3078

5 和田入江
 現在の和田岬公園

6 雷棒
 雷さまが雲上で太鼓をたたくのに使用する太鼓のバチ。それを浮島に置き忘れてしまった。
浮島小学校の校外学習で浮島地区の民家に見学に行く記事を確認。
本当は何かと言えば、縄文時代の石の棒、石器だそうです。
保管されてるものは長さ30cmほどの細長い石。
なお、笠間市の普門院にも同じような物が納めらていてそうです。
現在は水戸市の茨城県立歴史館で常設展示されているらしい。

私なりに包含風景を解釈しております。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プラド王子

FC2ブログへようこそ!
ラダーフレームの車に乗る年寄り。