2022.1028-1030、奥只見、湯西川 紅葉旅
旅
2022,1028
わたしは自由人となり、長年計画を温めていた旅を実行。
妻はパート終わりに同行するため、17時15の出発。
高速道で新潟県小出ICを目指す。
インターをおりて、奥只見シルバーライン経由で枝折峠に22時15に到着。
ここで車中泊。
月あかりもない真っ暗闇。
明日、日の出からの雲海を見るために。
日付けが変わる頃から雨!
天気予報でも雨が予想されていた。本当に雨なんだ!
10、29土曜日朝

国道352号にあるこの峠、狭い上にカーブがきつい。
町は新しい観光名所の渋滞を防ぐためにシャトルバスを日の出前から運行。
雲海どころか景色が何も見えない。


天候は変わりそうもない、次の目的地へ。
奥只見シルバーラインに再び突入。
全線距離22kmの内18kmがトンネルの道路、奥只見ダム建設のために開通させた工事用道路。
途中で外に出られるところは1かl所だけ、銀山平の分岐のみ。
銀山平の分岐から枝折峠へ昨晩走た道を戻る。
トンネル内に信号機があります。

奥只見ダムの案内が見えるとトンネルも終わり。
ここに来るにはシルバーラインを利用するかダム湖を運行する舟で尾瀬方面から。
残念なことにシルバーラインは2輪通行が禁止。


湖上遊覧を所要40分ほどで終了、奥只見電力館でお勉強した後は国道352号で福島県の桧枝岐村を目指す。
奥只見湖の真ん中に、新潟県と福島県の県境があります。
道路の標識に県境までの距離を案内したものがあります。
人家もない所だから、県境と言うしかないのか。
狭い国道352号を走り振り返ると山に鋭い跡、ここを降りた来たのか。



福島県の道の駅桧枝岐でラーメンを食して、紅葉名所に立ち寄る。
南会津屏風岩

雪国の電話BOXは高床式

この近辺より、村道鱒沢線を利用すると湯西川温泉に近道となるのですが、この村道が未舗装の林道で近年の台風被害で道床の流失、斜面の崩落。
通行止めです。
30年前ですけど、桧枝岐村にキャンプして尾瀬湿原をハイキングした思い出でがあります。その際にはこの林道、栃木県側からは「安が森林道」と呼ばれている林道を利用しました。
南会津の紅葉名所。

16時過ぎ,湯西川温泉に到着。
今晩はここに泊まり。
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