高部(たかぶ)宿 その日暮らし 06 /11 2022 茨城県常陸大宮市高部(たかぶ)、旧美和村。昔ながらの建物があります。街中をぶらぶら、歩いても村人に出会いません。さびれているから、昔のままなのは間違いありません。しかしながら、このまま維持していけるのでしょうか。私の地元でも昔の街道の風景を維持していくには個人の財力では無理があります。さびれてしまう理由は過疎であり、現住町民の減少です。道路沿いで営業している商店は1軒しかありませんでした。
鮎は栃木県烏山 食 06 /11 2022 茨城百景をたずねて県境の日立大宮市高部の諏訪神社まできました。昼食をどうするか?ここまで来たら、この季節は鮎でしょう。栃木県那須烏山市滝田の那珂川で矢沢の簗で鮎が食べられる。シーズンに入っばかりなのか、空いておりました。やな定食。塩焼きの一串は子持ち鮎でした。、
鷲子山の百景包含風景 諏訪神社 ー 鷲子山と三浦杉 茨城百景包含風景探索 06 /11 2022 この包含風景は取りこぼし状態で今回攻略しました。道路からいきなり鳥居で、橋を渡る。なかなかイイ風景です。訪ねてくる人もいないのか、石畳にはコケが一面。参道脇の杉が御神木かとおもいきや違いました。本殿脇を回り込む。手前の太いのが御神木のようです。杭を打つスペースがないのか、細い杉を示しているように見えます。本殿はかなり痛んでおります。この地区は人口減少の危機にさらされているのか?
観濤所百景包含風景 平磯海水浴場 茨城百景包含風景探索 06 /08 2022 前回訪問した際にはここが工事中で上がることができませんでした。工事も完了しているようです。狭いながらも駐車場、3台ほどのスペースがあります。この石碑を保護するために昭和10年に大谷石でドーム型の覆いをこしらえたそうなのですが、東関東大震災で破損、撤去。いまは特殊コーティングで保護しているそうな。四阿もあったようですが、こちらも地震で壊れたのか、コンクリのたたきがあるのみ。
長者谷津茨城百景包含風景 茨城百景包含風景探索 06 /08 2022 「勝田菅谷の古蹟巡り」の包含風景の一つ長者ヶ谷津。八幡太郎義家が反対勢力の討伐に出向いた際に一晩にして300人の兵糧を準備したここの長者を生かしておいては後にわが身の存亡にかかわるからと滅ぼした、と言われている。昔から、おんせんが湧き、さいきんまで利用が可能であったらしい。道路入り口には看板が出ている。住宅の居間の窓には「当面の間臨時休業」昔、使用していた居室はデイサービスの施設になり、日帰り入浴のみ、週に2回で営業していたらしい。石碑は勝田中根八景に選定されている 「長者ヶ谷津暮雪」の石碑
竜神峡鉱泉等資料 茨城百景包含風景 茨城百景包含風景探索 06 /04 2022 水戸の茨城県図書館に資料を閲覧に出かける。「竜神峡と安寺持方」の包含風景 亀が淵鉱泉昭和41年に訪ねた記事なのですが、まともな道はなく、川の中の石をつたい見えたのが裏湯(中湯)亀屋、さらにその先へ石、川を越て元湯に到着。3棟ならんだ宿。ここが元湯 泉屋とある。案内を記載してあるものを見ると3か所の温泉があったようです。常陸太田から大子ゆきバス竜神橋下車1,5km 元湯 竜神橋下車0,5km 昇竜荘の湯 竜神橋下車1,0km 裏湯 勝田菅谷の古蹟巡り 長者ヶ谷津八幡太郎にほろぼされた長者の館跡。現在では温泉施設が廃業になっているようです。この資料は、中村はな著 週刊てんおん 1996年茨城の鉱泉巡り
茨城県図書館 小さな親切大きなお世話 06 /04 2022 水戸市の県図書館が改装されたと随分と前に新聞で報道されておりました。行く用事もなくしておりましたが、今回、調べものをする為に。なんだこれは、コーヒー屋さんか!建物の側面にはこの看板しかない。県民のために費用をかけて、設備するなら、蔵書を増やすとかスペースを増やすとかありそうなもんだ。コーヒー屋さんで書籍の閲覧もできるらしい。
水郷麻生の包含風景 養神台 茨城百景包含風景探索 06 /02 2022 茨城百景 水郷麻生の包含風景麻生町のホームぺージにはアジサイが咲く小高い台地のように案内されているので出かけました。Googleの道案内で目的地に到着となったのですが分かりません。そもそも県道を走行しても何処を入るか、かなり不明。行きつ戻つしてしまいました。この先行き止まりの杭が立ってます。これがあるから、特定できる。水郷つくば国定公園の標識車の先に登り口確かに見晴らしは良いです。しかしこの遊歩道は草にまみれて、とぎれてます。この近辺は香澄の里と万葉に読まれていたそうです。近くには多目的公園があります。かすみの郷公園の隣は長山城址立派な記念石碑があります。どちらが本命の公園なのかわからん評価順位。