茨城百景 包含風景探索 夢の浮橋 館姫
茨城百景包含風景探索
県報で告示された茨城百景

なぜかPDF版のモノと記載が違う。
稲敷郡の夢の浮橋、包含風景に「館姫」とあるが県報では「館跡」となっている。
館姫なら浮島弾正の娘と解釈しておりました。百景に人物そのものが登場するのも変な話。
館跡なら浮島城、姫宮神社のある台地が城郭らしいが、遺構が何もないようで判然としない。
そもそも、本題の「夢の浮橋」も石碑には「夢の浮島」と彫り込みがある。
浮島はその昔、霞ヶ浦に浮かぶ島だった。
いまでは地つづき。
、
浮橋とはなにかといえば、舟を並べてその上に板を敷いた橋。
むかしはそんな橋が存在したのか?
現代的な橋は存在するのは当然。
素敵な名前を考えて「夢の~」としたのか。
夢の浮橋と言えば文学的には紫式部の源氏物語の54巻の巻名が夢の浮橋。
意味合いとしては、はかない通い路。 はかないものの意味。
昭和25年から今では70年ほど、もう詳細はわからんのでしょうね。

なぜかPDF版のモノと記載が違う。
稲敷郡の夢の浮橋、包含風景に「館姫」とあるが県報では「館跡」となっている。
館姫なら浮島弾正の娘と解釈しておりました。百景に人物そのものが登場するのも変な話。
館跡なら浮島城、姫宮神社のある台地が城郭らしいが、遺構が何もないようで判然としない。
そもそも、本題の「夢の浮橋」も石碑には「夢の浮島」と彫り込みがある。
浮島はその昔、霞ヶ浦に浮かぶ島だった。
いまでは地つづき。
、
浮橋とはなにかといえば、舟を並べてその上に板を敷いた橋。
むかしはそんな橋が存在したのか?
現代的な橋は存在するのは当然。
素敵な名前を考えて「夢の~」としたのか。
夢の浮橋と言えば文学的には紫式部の源氏物語の54巻の巻名が夢の浮橋。
意味合いとしては、はかない通い路。 はかないものの意味。
昭和25年から今では70年ほど、もう詳細はわからんのでしょうね。
スポンサーサイト