
茨城百景の資料として出てくるのは県のデータベース版。
「茨城県例規集」掲載のファイルです。
これは告示されたものをデータ入力しているようで、告示後に収録。
では告示の方法は県の広報に掲載、掲示板に掲示する。
この2つの方法らしい。
ネットでさがして、茨城県報を検索。
それがこの画像。



1 過去に不明であった稲敷郡の「阿洗の大杉神社」は県報の記載は「阿波・・・・・」と記載されている。
2 東茨城郡の「水戸城西ハイキングコース」の包含風景である「大塚沖」は県報の記載で「大塚池」となっております。
3 稲敷郡の「古渡の潮畔」は県報でも「潮畔」、霞ケ浦のほとりですから「湖畔」、コハンが正しいと思います。
タイピングする際に間違えたものがデータベース入力の際に引き継がれた。

茨城百景包含風景のなかには、まだまだ不明な物があります。
そもそも、名称が違うのか、間違えなのか。
どなたかえわかるかたがいれば教えていただきたい。
1 鹿島神宮の広望館
2 水の里安中の馬掛一斗落
3 花園山と浄蓮寺の亀が城、大岩山
4 男体山と湯沢温泉の千貫山、判官塚、これは廃業した温泉ホテルの近くにあるものらしいのですが不明。
5 境の景勝の丸山公園、四方を川に囲まれた公園と言えば、五霞町の中の島公園だと思う。
その他の公園は設置が新しい。
中の島公園は昭和2年の閘門建設完成時にできたらしい。
まだ探索中のモノもあり、私の推理で決めた包含風景もあります。
まだまだ、探索中。