さくら巡り、茨城。

さくら巡り
03 /29 2021
行方市 西連寺
行方 西蓮寺2021,3,29

行方市西蓮寺2021,3,29

行方市西蓮寺
春は桜
秋はイチョウ
タイミングが合わないとうまいこと見られません。
毎年、見ごろの違う自然現象。
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さくら巡り、茨城。

さくら巡り
03 /27 2021
水戸六地蔵寺1

水戸市六地蔵寺
 先週も来たけど、今一つなので今日も訪問。

小松寺城里

城里町 小松寺
ここは茨城百景に選ばれております。

笠間市箱田 金剛寺
 金剛院笠間箱田

笠間箱田 金剛院

この枝垂れ桜の根と枝があまりに不思議。
根が二股に分かれて。
更に幹が二手にわかれ、どちらも生きているようだ。

桜川 高峯山 山桜
 高峰山桜川

山桜は近くに寄ると良さがわからない?
山頂の展望台より


高峰山桜川1

絶景ポイントを教えてくれる記念碑がありました。

山桜絶景

高峰山桜川2

コロナ対策―拙速?

その日暮らし
03 /24 2021
wakuchinn
本日、早手回しにワクチンクーポンが年寄りにとどけられました。

予約のQRコードがありますが、接続不能で予約できない。

利用可能な接種機関も案内なし。

なんだこれ、いつから案内がはじまるのかわからんでしょう。

私なんぞは年寄で無職、一番址でもよさそうなのに、最優先の一般人かい。

008 茨城百景 助川城址と海と山の公園巡り

茨城百景
03 /24 2021
茨城百景 助川城址と海と山の公園巡り
助川城址石碑

包含風景
 1 大平山
 2 神峰公園
 3 海浜公園

国道6号線日立総合病院T字路を上がる。海防城通りと名前がついています。なおこのT字路には百景の石碑「高鈴山ハイキングコース」があります。
 助川城と助川海防城は同じところに存在するようです。
 百景の石碑は城内の養正館脇に設置。
  外国船の襲来を見張るために助川城址に海防城を構築したようです。
 助川海防城1

助川海防城2

助川海防城3

助川海防城4

助川海防城5

助川海防城6
なるほど、海岸の見張りには最適。
日立駅方面。セメント工場、シビックホールの円型建物も見える。

助川海防城初代館主の愛玩動物の鳩の死をいたんで庭石に鳩を刻ざんだ。

鳩石1

鳩


1  大平山
  この山がわかりませんでした。
   茨城の城郭を検索していくと、海防城は古城を再構築したものである。その昔、この地域を支配していた佐竹氏の家臣
   新城七郎の居館で蓼沼館と言う名で多賀郡助川の大平山に築城された。と記述されている
   古城をを改築したかといえば、幕府より、1国1城の定めにより築城できないため、改築の名目のもと築城
   
   蓼沼館→助川城→助川海防城
   日立市の高台が大平山と考えてよいのか。

2 神峰公園

神峰公園

神峰公園より日立駅方面

神峰公園より日立駅方面

3 海浜公園
  これは浜の宮公園を指しているのだろうか、それとも広範囲の海岸風景
 を言うのだろうか。

 百景の表題にある、海と山の公園巡り。公園を特定していない。
 日立駅付近の高台に浜の宮公園があります。ここから見る景色を百景の地に選定したんでしょう。

  今では海岸線はとても近未来的な道路風景を描がき、海岸線は津波除けの堤防。
浜の宮1

写真後方の高台が浜のみや公園。
浜の宮2

海上にバイパスを建設してあります。バイパスからの分岐はループ橋。

海岸の奇岩。笠置島。

渚橋笠置島

笠置島

更に先へ行くとこれまた現代の日立名所。

日立駅シーバーズカフェ

日立駅にあるシーバーズカフェ。
駅コンコースから直接入店できます。

崖にあるへんな構築物は津波避難階段。

聞いた話によると、建設費は1億と少し。
私には登り切れないかもしれない。

007 茨城百景 日立の大煙突

茨城百景
03 /23 2021
大煙突1

茨城百景 日立の大煙突

手元の資料では日立の大煙突となってますが、石碑は「神峰ハイキングコースと大煙突」

包含風景
 日立鉱山
栄斜坑


百景の石碑は神峰公園の展望台付近にあります。
展望台に上がつて見ましょう。

大煙突3

案内写真で分かるものの、あまりに小さい。
ズーム

大煙突4

もっとでかいはずなのに、平成5年(1993)に1/3を残して倒壊してしまった。

石碑の所からレジャーセンターを過ぎると日立ゴルフ場前に記念碑があります。

大煙突5

大煙突記念碑
新田次郎文学碑
大煙突9
大煙突6

大煙突8
映画にもなった小説。

包含風景の日立日鉱山は、大雄院バス停、その先に日鉱記念館があります。
ここの前からハイキングコースに入ると大煙突が見える見晴らし台に行けるそうです。

日鉱記念館

竪航

館内展示2

竪坑解説

035 茨城百景 真弓山と寒水石

茨城百景
03 /23 2021
真弓山

包含風景
 真弓神社

茨城百景の碑は常陸太田市の世矢(せや)小学校の脇にありました。
付近に寒水石の採石場もあるのでしょうけど、納得のいく場所ではないような。

真弓山2

真弓山3

小学校の附近は真弓が丘という台地。

真弓神社
石碑の場所から山に向かう、かなりの距離があります。神社はまさに採石場の奥。

神社のある所が真弓山

真弓神社10

真弓神社9

採石場の入り口を左に入る。
真弓神社1

西参道を利用しましたが、こちらの方が近いからという理由。狭い杉林の山道でした。表参道のほうが気持ちのよい道らしい。

真弓神社2

奉納されたお猿のお出迎え。

真弓神社猿

真弓神社3

真弓神社4

真弓神社6


西参道は裏参道と呼ばれている模様、本殿の脇にでました。約20分の道のり。

爺杉をさがして、表参道を少し戻る。
あら、山門が。
わたしは裏口入学か。

真弓神社5

真弓神社7

門をくぐり、しばらく行く。
爺杉の案内、ここから160m下る。

真弓神社8

爺杉

西参道の鳥居前に車を2台くらい停められるけど、途中の道は1車線の狭い白い道です。
寒水石の残滓が雪のようにまかれてます。ダンプで搬出の際にこぼれたものと路盤の補強に入れてあるもので真っ白です。

探索茨城百景 龍神峡と安寺持方の包含風景

茨城百景包含風景探索
03 /22 2021
竜神峡1

茨城百景 龍神峡の包含風景
 龍井城址
 亀が淵鉱泉
 龍ケ淵
 龍ケ馬場

上記の4点が不明でした。

やっとこさ、手がりが見つかり、たどり着けそうな資料を入手。
2013年5月 広報ひたちおおた 常陸太田市役所

県道33号の龍神大橋から竜神ダムに向かう渓谷沿い。
龍神川と山田川の合流地点・竜神橋の袂から竜神川沿いの道をさかのぼる。ダムの堰堤まで400m。
その間にかつて竜神川の主の雄龍、雌龍がすんでいたという伝説の残る「竜が淵」「竜が馬場」と呼ばれる所がある。
馬場は淵の上の平になっている所。
これで場所が特定できる。

ダムからおよそ4km渓谷を進むと竜神峡第一の仙境といわれる亀が淵。この淵の手前に温泉のマークが地図にある。

掲載写真には、大正9年撮影の湯治場の記事。
裏湯、元湯の風景。これは宿が2軒なのか?

これは地図に記載の元湯のことか?

いまでは存在していないようだ。
竜神峡 元湯

亀が淵鉱泉の事だろうか。1999年5月発行の人文社地図には元湯の記載がある。

武生林道

亀が淵へはふるさと竜神むら経由で行くのが近道?

龍井城址
これは武生城ともいわれる、佐竹義敦の居城。龍ケ馬場から数100mと「奥久慈膝くりげ」なる書物に記事がある。
竜神大吊橋をダム事務所方向に渡った山の事らしい。なんの遺構もないようです。

吊り橋のワイヤーロープ基礎がある山。

追記
竜神峡温泉
 茨城新聞社の温泉ガイド 1998年八発行 「湯ったり茨城」によると竜神峡元湯という温泉宿が県道33号線の脇にあった。
2021現在廃業。
この竜神峡元湯は明治期の創業時はさらに3kmほど西に在り、竜神ダムの奥にあり、生活上の不便からダムより300mの所に移転した。そして移転6年後には竜神ダムが完成して、そこも水没することになり県道わきに移転とある。
廃業となった竜神峡元湯の住所、水府村下高倉1327、現在の地名は常陸太田市下高倉1327

更に1969年の 「茨城の鉱泉鉱泉めぐり」週刊てんおん 中村はな
には竜神峡鉱泉 亀が淵鉱泉と2ケ所の名前が挙がっている。こちらの書物も現物を読む事ができない。

どちらの温泉もダムの底にあるんでしょうね。

春ーサクラ咲く

さくら巡り
03 /20 2021
今年も異常気象、例年より10日も早く、さくらが開花。とは言うもの、去年と同じ。
茨城県水戸市の六地蔵寺のしだれ桜。

六地蔵寺2

六地蔵寺1

ブラータチーズ。

03 /16 2021
珍しいものを見聞きすると、試してみたい。
こらえ性のないじいさん。
ブラータチーズというものがあるそうで隣町のカルディで買える。
ブラータチーズ1

ここでは以前から、生ハムの切り落としを購入しておいました。
生ハムも購入。

そもそも、どんなチーズ?
モッツァレラチーズだそうです。
外は硬くて中はトロトロのクリーミー。

調理どうする。
野菜と生ハムサラダ風。

ブラータチーズ2

ナイフをいれて。
ブラータチーズ3

切り開く

ブラータチーズ4

モッツァレラ イン モッツァレラ
さっぱりした味です。
生ハムの塩味がまざつておいしい。

050 茨城百景 御前山

茨城百景
03 /15 2021
茨城百景 御前山

御前山1

包含風景

 1 那珂川大橋
 2 白山
 3 龍谷寺
 4 八幡塚

百景の石碑が変なところにありますね。
藪で見えない、取り払うにも近くに行けない。
石垣の上に。

御前山2

御前山3

国道123号大橋のY字路左側。

1 那珂川大橋
 御前山4
 道の駅 かつらより大橋を望む。

2 白山(はくさん)
 御前山の景色を作る山。山頂には白山神社があるけど、私が気になるのは白山温泉。
 茨城の内陸部で温泉?
 温度は低いから鉱泉。成分は温泉の要件を満たす。
 白山荘という宿があったそうですけど廃業。

 鉱泉はどうなっているのか。
白山温泉2

白山温泉1

誰もいません。鉱泉は山から引いていたようですけど、それも無いです。

崩れた白山荘の駐車場の屋根
白山温泉3
電話番号がえらく昔の表記ですね。開業は昭和27年らしいけど、開湯もっと古いらしい。

3 龍谷寺(龍谷院)
千手観音が祀られている。

龍谷院1

ここら辺のお寺は佐竹氏の家紋が使われてる、「扇に月丸」
龍谷院2

千手堂

龍谷院3

千手観音

龍谷院千手観音

4 八幡塚
これが不明でした。
昭和31年発行の「茨城百景めぐり」を調べたところ。
那珂川大橋を渡り右に少し行ったところの台地。
ここで八幡太郎源義家が御前山の景色を鑑賞したといわれる場所。
確かにバス停で八幡がある。坂道の途中、川をはさんで御前山方面が開けて見える。

八幡塚台1

八幡塚台2

追記
花の寺というならば、桜の時期に再訪。3月26日。
龍谷院御前山

プラド王子

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ラダーフレームの車に乗る年寄り。