二男から、賞与がでたから、食事のご招待。
遠慮なく、こちらの希望でお店を指定。
水戸市の「山翠」
アンコウなべのコースを予約した模様、予算もお任せ。

鍋の選択肢としてはかなり珍しいかな。
アンきも豆腐と白身魚のさしみ。刺身はうにソースで食べるものらしい。初めてです。
アンコウの鍋。
巨大な肝は、登場した後、調理場に戻り,火入れをして鍋に投入後の再登場。
これは、アンコウの肝

奥久慈軍鶏の胡椒焼き、毎度,思うのですが、かなりの歯ごたえです。筋肉が鍛えられてるんでしょう
ね。硬いとも言います。
鍋の締めはおじや。
ここで二男と別れて、帰宅の途上で寄り道。
秋、冬限定の栗モンブランを食べに。

初めてのものですから、この松ぼっくりみたいな形に驚き。
中には何が入っているのか。
栗が丸々、1個。
生産量日本一の笠間の栗を使い、秋、冬限定らしい。
茨城の農業生産は全国的に上位を占めるところですけど、知名度、魅力度は最下位。
いいですよ、うまいものは人に知られず、自分だけで食いたい。
そうです。
せこい茨城県人です、わたしは。