山菜採りに知り合いの方をたよりに出撃。
なんせどれが食えるのかわからんのです。どこにあるのかも。
師匠の案内で山の中へ。
なかなか有りそうなとこが見つけられない。
ありそうだから、ここ登ろう、言われるがまま。
どれです?
これこれ。
コシアブラ
タラの芽と同じ種類の木に出る、新芽。
師匠は、そこに出てると言い残し、どんどん奥へ。
わたしはキョロキョロしながら、林のなかではぐれ、独り獲物を探す。
同じ時間、探し歩いて、師匠の収穫量は、ワタシの3倍。
久々に、歩きました。
師匠、ありがとう。
てんぷらにしていただきました。
あら、原発事故のセシウム、少しはあるだろうな。