廃棄物再生

その日暮らし
06 /23 2012
廃棄物が再生されるなら、それは価値ある事。

でも、これは廃棄物なのか?




単に修理すると高くつくから、廃棄して新品を買う。

そらー、過剰整備と言われるかもしれないけど、不具合を生むような所はみな交換ですから。

後のクレームが面倒ですし、どうせ直すなら、まとめて。

メーカーサービスの気持ちはわかります。仲介する方の気持ちもわかります。

いきおい、修理見積もりは高くなります。

チェンソーです。エンジン始動不能。廃棄処分になったもの。

見た目、プライミングポンプのやぶれ。

この半球状の透明なヤツ・




そして、エアクリナー。

オガクズで完全に通気不能。

点火プラグ。

これだけでうごけばもうけもの。

素人がひまつぶしにいじるのには適度な状態かも。

ムムー、プライミングポンプの外し方がわからん。本体からはずれた、が、しまいには押さえのリングが

破損。

バラしていく途中でガイドバーのスタッドボルトが折れてるのを発見。

これは、部品発注しないと入手不能だな。

プラグを新品にして、スターターロープを引く、ひく、ひく、更に引く。腕がひくひく。始動せず。

プライミングポンプを押しても、ガソリンが上がってこない。

なんだよー。

燃料タンクの中から、フィルターを引きずりだして、点検。ガソリンが少し酸っぱいにおいなので、交換

まだダメ。

素人の浅知恵もここまでか。


キャブを交換なんぞする位なら捨てます。

燃料が来ないのは、パイプホースのどこかに詰りはないか。

誰かが車雑誌のなかで、修理は推理だ、って言つてたな。

良く見ると、燃料タンクからキャブに行くホースが屈曲してる。

これはどうなの、、まっすぐにする。

おおー、正解。

エンジン始動。

めでたし、めでたし。

シロウトの勝ち。
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三国志

読みつぶし
06 /18 2012

1 三国志
2 吉川英治
3 講談社―全8巻

長いお話ですけど、面白い。

騙し、騙され。作戦の裏をかく、孔明の智謀。

なぜに彼は参謀の役に徹したんでしょう。国主にもなれたでしょうに。

中国人のしたたかさに改めて感心したり。

今も昔も、百姓は権力争いの犠牲者なんでしょうか。

共産党の一党支配でも、幹部は権力争い。経済競争のなか、うまい汁に群がる特権階級。

ワタシはどこに当てはまるんでしょうか。

さしずめ、下の方ですな~。

スロープ?

06 /03 2012


乗用車のオイル交換って面倒。

持ち上げないと、下からエンジンオイルの排出ができん。

ワゴンRの660CCでドレンボルトの対辺は17mm。

3000ccのプラドよりボルトが大きいのは不思議。

そう思うのはワタシだけか。

コメダコーヒー店

06 /03 2012


茨城県にはまだないチェーン店。

名古屋がはじまりらしい。

モーニングはトーストとゆで卵がただ。

もう昼に近いので、サービスは終了。

味噌カツサンドにコーヒー。

かなりデカイです。750円

アメリカンたっぷりサイズ、500円。

名古屋人はこれじゃないと満足しないの。

確かに、お得なのかも。


母親が緊急入院した近所で昼メシにしました。

プラド王子

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ラダーフレームの車に乗る年寄り。