何年ぶりでござろう、コ-ルマンのツーバーナーガソリンコンロに火を入れたのは。
とりあえず使用はできたのですが、火の加減が変です。
火皿の噴き出し口がサビで詰まり気味、真鍮ブラシで磨こうとバラシて見ると、燃料パイプの中にガソリ
ンがタップリとたまっております。
これはは異常事態。
霧状になったガソリンが燃焼しなくてはいけないのに、水たまりのようにたまってしまってます。
ジェネレターが不良。
交換ですね。
出先で使えないとこまるので、15年も前に予備を購入してありました。オオー値段札は3000円。
高いな、記憶をたどれば、本体セットは、どこかのセールで5000円で買ったような気がする。
あと、紛失するとすぐに困るタンクのキャップを予備に粉乳してあるんですが、使ったことはありません
です。
ジェネレーターの先はニ-ドルバルブで燃料の出具合を調整してます。
長年の使用ですり減って、バカになってるようでした。
着火直後は、赤い炎がぼうぼう、しばらくすると青い炎になります。
ここは治ったが、ポンピングノブがよろしく無い、。
ルブリカントオイルがどこぞにあったはずなのに無い。
代わりに、サラダオイルで間に合わせろ。
そのうち見つけましょう、そして、新しいワン皮を買いましょう。