本日、シ‐トベルトの取締りと車両事故を約500m程度の距離で体験しました。
私の対向車線でシ‐トベルトの取締り中
お廻りさんも心得たもので走行車両から死角になるカ‐ブの内側で無線機持参の見張り番が降ります。
そしてその後ろに取り締まる担当です。
400mほど走行すると、デリバリ‐バンと乗用車の衝突事故です。
すでに救急車は到着し、負傷者を収容中。事故車は片側車線を塞いでいます。
お廻りさんは交通の安全を確保するのが当然ですが、シ‐トベルト着用義務違反の取締り中。
すべての事故の場合、救急よりかなり遅れてきます。私の経験。
犬のウンコほど事故があります、救急で人命を確保すれば第1次の対処はOKでしょうが、極近所に居る警察官に何の無線連絡も無いのでしょうか。
全国ニュウ‐スにもなつた、土浦荒川沖でおきた、殺人事件指名手配犯の第二の殺人も現場に警官がいながら無線機も持たずに取り逃がす失態。
こんな状況を目の当たりにするとあの失態も当然か。
現場でキップを切られたドライバ-ハ納得いかないだろうな-。
そんな事より、近くにいるなら、事故現場で手信号で交通整理してくれ----。事故現場が自分の走行車線
だったら、一言言いたかった。こんな事だから、満足な警察機能が働かない。単なる点数稼ぎの警察。偉そうに取締り検挙件数を安全運転講習で解説するな。
私だけ、そう思うのは。