地球温暖化が言われる今日この頃
体温が温暖化ー単なる発熱もう、3日も38度が続いています。
かわりの人間がいないので、とりあえず働く。
私平熱36.5度くらいこれ低いのかな。
ストナ風邪薬を飲んで寝よう。
オヤスミなさい。
1 毒草を食べてみた
2 植松黎
3 文春文庫 690円
アイリス、チョウセンアサガオ、彼岸花。身近にある花が毒草だなんて、はじめて知る。そんな
話が満載です。
しかも、入手は不可能でしょうが南米の覚醒剤的な植物、アヘンの吸い方まで解説してます。
歴史的な解説、過去の中毒事例もくわえて、面白い本になっおります。
年もあらたまり。年末の義母の葬儀も取り仕切りが済みました。
色々とありましたのでその顛末をきしておきます。
自宅で死亡状態で救急病院に運び込まれ、死亡診断書が出ませんでした。
横浜警察の監察医へ病院から遺体搬送--搬送手配は遺族、費用も遺族持ち。
監察医の検死費用\15000も搬送業者から監察医の領書が立替費としてまわってきました。
同時進行で自宅の現場検証、同居人、親族の事情聴取です。
通常は死亡診断書となるところ--この場合は、死体検案書の方に死亡原因が記載されます。
ここから通夜、告別式の打ち合わせに取り掛かることになります。
さて、ここで現実的な仕事をしなくてはいけません。
それは、銀行関係です。
本人の死亡を金融機関に告げると、定期預金、口座預金等の資産は相続の対象となり、払い戻しが出来なくなります。
相続人全員の印鑑証明、相続分割協定書等々の書類が必要になり、大変になります。
今回は、委任状を作り、危篤状態であるとして、夫が死亡人の保険証、取り扱い人の運転免許証を持参
して、あくまで生存の状況ですべての口座を解約しました。委任状とは言いますが、銀行の言い訳としか思えません。誰でもかけるのですから。
年末の休みが続く中あとの処理が大変でした。
まだまだ、葬祭ホールの精算が済んでいませんが、とりあえず帰宅。
人生のうちで葬儀の取り仕切りをする事は、何回もないとはおもいますので、参考までに記しておきたい
とおもいます。
合掌