車の退院

11 /28 2007

先日、ギアのシフト不良でトヨタ入院の愛車がもどりました。
今回の不具合はシフトレバ-の下にある受けの部品が破損した為、シフトチェンジ不能となつた。
部品
 コントロールシフトレバーリテ-ナ              3664円
 フロアシフト シフトレバ-ブシュ             220円
 トランスミション エクステンション オイルデフレクタ  640円
 技術料                         7,875円
16万9000キロも走つたなら、何回シフト操作したのか、やむをえない事か。
ここまできたら、車の寿命か、乗り手の臨終か、我慢くらべ。
新車かう余裕がないのが真相。でも、修理代で程度の良い中古車がかえたりして。

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故障

11 /25 2007

11月23日に海へ出かけた後、何となくシフトチェンジの感覚が変でした。
とうとう、2速と4速にチェンジできなくなり。茨城トヨタに入院です。
明日からの通勤の足がない。代車が満杯だそうで。
2月にクラッチのフライホイルやら何やら交換して、財布が空なのに。
2日ばかり徒歩、電車で仕事にいくか。駅までは遠い、バスない。
会社も駅まで遠い、バス不便。田舎はくるまが無いと仕事も行けない。

秋の海へno2

11 /24 2007




以前は砂浜の広がりがもっとあったようなき気がする。
どこの浜でも問題になっているようだが、川からの砂の供給が護岸工事等の影響で減り、しかも波の影響でさらわれしまう。
数年まえ、阿字ヶ浦で、ブルで砂を戻しているのを見たことあり。

秋の海へ

11 /24 2007




3連休
近頃は休みでも遠出する事が無くなり、嫁さんの母親の介護に休日を当てる日々でしたが、今日は
ひとりで、子供が小さい頃、出かけた海岸へ。自宅から1時間15分。

夏も終ると、魚釣り、サファ-しか来ない海岸。
駐車場はありません。砂浜に乗り入れです。
実は、私カナズチです。サファ-でもありません。でも、広々した海をみるのはキライではありません。
シーサイドドライブはとても気持ちいい。
車には良くない、潮風は錆びのもと、砂はイロイロなところに入り込む。
でもたまには人間のリフレシュにお付き合い。
海に来たら、サンドヒルクライム的な場所が気になる、あまり環境保護の面から望ましくないのは知りつつも。
ここワダチがあるが、上れる、いや降りたのだろう。かなり度胸のある人だ。30度くらいの傾斜。
自分のくるま、重すぎて、上れない。本当はヘタクソ、2度目のチャレンジは深く掘れてしまいマスマスはまる。あり地獄の様に出られない。登りきりでハンドル切らないといけないので抵抗が大い。
傾斜の下りには出やすいのでタイヤで掘らないうちに退散。
砂地ではまり込んだら、水を撒いて砂を固めると良いなんて話もあるが、理屈としては分かる。波打際から少し離れたところはぬれて硬くしまっている。
ドンダケ-バケツでくめばいいの。

11月の雪道

11 /23 2007


昨日のニュースで11月としては異例のの大雪が日本海側の地方で記録されたと報道されました。
思い出すのは、1986年の事。11月11日。群馬県水上から片品村へ抜ける湯の小屋林道。
失業中なのに、贅沢にも温泉を楽しもうと旅館を予約してでかけました。
マツタケ祭りのキャンペンとやらで、マツタケご飯、土瓶蒸し付き。
初マツタケです。確かにマツタケの香りはわかりましたが、ご飯は1膳だけ、後は白飯。何だーよ。
翌朝は、朝から雪です。急いで出発。チェ-ンもあるし、何とかなるだろう、しかもまだ11月の初め
だから、雪もそんなにない。片品村まで13キロ程度の道のり。
雪国の雪は凄い、走りだして、30分もしない内にデフの引き跡が出来るほどに積もりました。燃料が寂しくなりました。雪道の燃費は恐ろしく悪い。
満足に歩けもしない子供連れで、とんでもない話だ、レベルはEを指し、後どれくらいでGSにたどり着けるのか。
やつと片品村に到着、こんな時期に来る観光客なんて居ない、平日の為、お休み。あれ---最悪、レベルゲ-ジはEのはるか下。この先に観光釣堀食事センタが-あるので、そこまで行ければ、何とかなるだろう。
おお-、手前にガソリンスタンド、助かった。スタンドのおばさん曰く、[こんな雪で峠を越えられたのかい]
地元の人は近づかないに違いない。
喜びの記念撮影。もう20年になるか~.シミジミ。

単独行動に無理は禁物!
山へ出かける時は満タンで!

屋根裏

その日暮らし
11 /11 2007




我が家の屋根裏
この地域は3階建ては許可にならない第2種低層住宅地区。
でも屋根裏部屋は階数に含まれない。勝手に屋根裏部屋。
5年も前にクロゼットの天井に穴をあけたまま床材を買う予算がなく、ほったらかし。
更に夏は暑くて、とても入リこむ気がしません。
涼しくなり、予算のある限りの材料を運び込む。
とりあえず、邪魔な荷物を押し込んで家の中をスッキリさせる。
まだ、奥のほうに広く改悪できる空間があります。まだまだ、床貼り、天井の断熱、やることは沢山
あるが予算切れ。納期があるわけで無し、ボチボチやりますか。
最終的には、階段の踊り場から、出入りできるようにしたいが、また穴をあけたままにしておくと、嫁さんに、家を壊さないでくれ、ローンが半分以上ものこっている。と苦情が来る。

格差

読みつぶし
11 /09 2007

1 格差が遺伝する
2 三浦 展 著
3 宝島社
740円

格差社会といわれ、今後はどうなるのか、そのまま子に引きつがれて行く実態が恐ろしい。
どれだけ、環境をととのえられるか。情報を得る手段、それはやはり経済力。
情報を、活かす、そして経済的に豊かになる。こころの豊かさなんて、金でかえない。食うにこまらなければ良い、いやさらに楽しみたいと思うのが人間。
水族館に行く事のない子にクラゲを説明しても分からない、絵画を見たことのない子は、筆ずかいをあれこれ説明しても、説明しきれない。
これらの事象から、経済的豊かさを格差、生活の質の違いとしてとらえ、遺伝のごとく連鎖すると論じている。

野次馬

その日暮らし
11 /05 2007


しごとの途中

何年か前茨城県東海村で原子炉燃料の臨界事故がありました。
この写真も東海村の原子力研究所からの一般道です。
放射性物質この車に近づくな
ええ-、信号で止まり、なんて書いてあるのか確認したくて、とても接近したよ。
野次馬根性もほどほどに。
原発で作られた電気でPC使いながら、放射能の危機を語るのも、自己矛盾で変だけれども。
消えない汚染、安全処理できない燃料をクリーンな燃料トいつてよいのか。
2ヶ月ほど前には常磐道ー友部SAでガードマンが立ち入り禁止エリアを作りながら駐車していました。
こちらのほうが穂斜線濃度が高い状態なのかな。
いずれにしても、街なかを移動しているのです。

燻製器作り

その日暮らし
11 /04 2007



そとの気温が下がりますと、燻製作りの季節ですね。
しばらくご無沙汰でしたんので,燻製器がありません。以前に使用していたものは、さびて土にかえりました。
材料はエンジンオイルノ空き缶が2個。
中をきれいに拭き取り、ガスバ-ナ-でよく焼きます。オイルくさい食品は食べたくない。
たべものだけにすぐ食べます、あら、燻製て保存食じゃないの。
他人にはあげません。こんなおいしい物、あげますか、独り占め。
最近の偽造消費期限と違い、自分でわかります。
豊かな食生活は、廃品利用から、でも材料費が結構かかります。
炭、燻製チップもホームセンターで買い込みしないと。
外気温13度くらいが目安ですかね。

武士道

読みつぶし
11 /01 2007

1-武士道
2-新渡戸稲造
3-三笠書房、495円

キリスト教である著者が日本人の道徳、行動の基準を極めようと多方面よリ考察・
武士そのものが時代の流でどれほどの比重を占めていたのか、かれらが統治者として
手本となりその精神が広まる、かたや時代が下ると商人の天下、ここから精神が継承されなくなる・
でも日本人の根幹は恥、名誉、家柄―祖先、自分達の矜持で生きている。
これが武士道、私はそう思う。

プラド王子

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ラダーフレームの車に乗る年寄り。